一般社団法人全国手話通訳問題研究会 お買い物カゴ
相談活動と言語としての手話-全通研学校講義集10-

型番 c113010
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2013年に開催された全通研学校の講演から、結城俊哉氏、長野秀樹氏の講演を収録しています。

〜相談活動の基本原則と展開の方法〜
 結城 俊哉(筑波大学准教授)
 
 大学(心理学選考)で学んだ後、看護し資格を取得し医療現場での臨床経験を持つ著者。
相談活動での人間理解は「心と体」だけでなく、社会的な視点も必要だと説く。
「よい相談活動援助」に必要なこと、援助の本質とはなにか…。


〜言語としての手話 音声言語と手話言語〜
 長野 秀樹(長崎純心大学教授)

 全通研の長崎支部長でもある著者が、音声言語と手話言語の学問的検討を、やさしい語り口でひもとき
「言語」について考える。「障害者の権利条約」の言語定義から、公用語問題もあるのでは…と。