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温故知新3「聴覚障害者のくらし」手話通訳問題研究特集シリーズ

型番 b9020
販売価格

1,630円(内税)

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企画・編集・発行/一般社団法人全国手話通訳問題研究会
装 丁/A4判113頁
発売日/2019年8月7日



【内容紹介】

全通研の研究誌『手話通訳問題研究』では、時宜にあった特集を組んでいます。
その特集記事をテーマごとにまとめ、『温故知新』という本の形でみなさまにお届けしています。

本書『温故知新 聴覚障害者のくらし』は、
「ー袁団面制度」「∈匈欧悗梁从」の2冊に続く
2006年から2019年に掲載された特集記事を整理してまとめたもので、
さまざまな分野で「人間らしく生きる権利」を保障する、奮闘の記録です。

第1章は暮らしの基盤としての「労働」をテーマに
学校の進路指導など就労支援の実態、
職業の広がりについてまとめられています。

第2章は「健康で長生き」です。
コミュニケーションの課題、医療情報の格差、
病識の問題などへの取り組みから学ぶことは多いと思います。

第3章では「社会的孤立」について。
福祉関係者を中心に取り組んできた内容がまとめられています。

第4章では、情報通信技術の発達と暮らしの変化が書かれています。
私たちの実践とあゆみが作り出した歴史は、今日の課題を学び、
これからの運動の方向性を決めていく大事な羅針盤となっています。

それぞれの時期、それぞれの地域で、
問題解決に向けてなされてきた工夫がつまった1冊です。
ぜひ身近に置いて、手に取ってお読みください。



【目  次】

第1 章 暮らしの基盤 労働
 聴覚障害者の就業の広がり
 「きらめく もりろう 2005・2006」〜一人ひとりの進路を実現する取り組み〜
 筑波技術短期大学卒業生の就労状況と職場における聴覚障害理解
 ハローワークのいまは…
 若い聴覚障害者の現状について
 東京での聴覚障害者に対する就労支援の取り組みについて
 聴覚障害者の労働問題
 資料
 聞こえない人の職場
  広がる医療現場の聴覚障害者
  ろう者のバス運転士になるまでの経緯
  明石市議会議員になって
  理解者を増やし働きやすい職場を目指して〜日本聴覚障害公務員会の紹介
  聞こえない人の就労〜その現状と展望〜

第2 章 健康で長生きする 医療・介護
 聴覚障害者と医療をめぐって
 全国手話通訳問題研究討論集会 医療分科会24 年のつみあげ
 医療班からこんにちは
 聴覚障害者の認知症は診断困難⁉
 高齢聴覚障害者の“明日を創ること”

第3 章 社会的孤立をふせぐ 社会資源の開発
 若いろう者たちが豊かに暮らしていくために〜ろう者の暮らしの過去と現在〜
 施設におけるなかまの暮らしと相談
 在宅ろう者に対する相談業務〜大阪ろうあ会館の取り組み〜
 豊かな暮らしは、ひとりぼっちをなくすことから─生の声から始まる社会資源づくり─

第4章 より便利なくらしのために 情報通信
 情報通信機器とろう者・聴覚障害者のくらし
 すべての住民を火災や災害から守るために─インターネット機能を利用した119番通報システム─
 手話通訳者と情報通信技術の現状と課題
  電話リレーサービス・遠隔手話通訳サービスとは
  電話リレーサービス・モデルプロジェクトについて聞く
  鳥取県における遠隔手話通訳サービス等の取組について
  自由に語る“情報通信機器の発展と私たちの役割”



【読者の声】

「たしか、研究誌の特集にあったなあ」と、あわてて本棚をチェックした経験はありませんか?
私はよくあります。特に、講師を引き受けて資料を作成している時など、アタフタしてしまいます。
そんな時のお助けブックは、なんといってもこの『温故知新』。本のテーマでまず選びます。
そして、「章」のページで探す!ついでに、他の章も見て、結局1冊全部読むといった具合です。
今までありそうでなかった1冊。みなさんもぜひどうぞ!

手話講座に通っています。講座の講義で、ろう講師から運動や暮らしの話を聞きましたが、
なんだかピンときませんでした。そんな時、先輩に紹介してもらったのが『温故知新』です。
「字ばかりで、読めるかなあ」という心配は、すぐに消えました。
講義で聞いた内容と重なって、「そういうことだったのか‼」とわかることがいっぱいでした。
正直、ちょっと難しかったけど、,鉢△脇匹澆泙靴拭も読んでみようと思っています。

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